2024年11月13日
日本の新造船受注残、横ばいの3001万総トン
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日本船舶輸出組合がまとめた今年10月末時点の手持ち工事量は637隻・3001万総トン(1394万CGT)で、今年9月末時点と比べて1万総トンの微増となり、ほぼ横ばいだった。23年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ3.3年分になる。
納期別の内訳は、2024年度引渡分89隻・396万総トン、25年度194隻・890万総トン、26年度174隻・8...
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