2024年10月17日
60年に原子力推進船3000隻に
コアパワー、三菱総研と日本市場調査にも着手
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次世代原子力技術「溶融塩高速炉(MCFR)」の船舶・海洋分野への展開を目指している英国コアパワーのミカル・ボー最高経営責任者(CEO)が16日、都内で記者会見を開いた。技術確立や環境整備など今後のロードマップを示し、60年には原子力推進船が3000隻、浮体式洋上原子力発電プラントが1500基に拡大するとの見通しを示した。日本への展開は欧米の次になるとし、日本の市場調査について三菱総合研究...
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