2024年7月16日
JMUが初の哨戒艦4隻正式契約
23年度の艦艇新造契約、三菱重工は護衛艦2隻と潜水艦契約
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2023年度の艦艇新造整備で、2〜3月にかけて防衛省が正式契約を交わした。海上自衛隊として初整備となる哨戒艦4隻をジャパンマリンユナイテッド(JMU)が正式に契約。また護衛艦2隻と潜水艦1隻を三菱重工が契約した。
防衛装備庁がこのほど契約を明らかにした。哨戒艦は、日本の周辺海域の警戒監視強化を目的に導入が計画されている。船型は1900トン型で、自動化・省人化も図る。2022年度に実施...
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