2024年5月28日
シーメイト、浸水警報装置の受注が3000隻到達
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舶用品の製造・輸入販売を手掛けるシーメイト(本社=広島市、平野正俊社長)はこのほど、自社開発の浸水警報装置の受注累計が3000隻に到達したことを明らかにした。2003年に就航船向けで初受注してから、21年で達成した。3000隻目は今年秋、常石造船建造の66型バルカーに搭載される予定。
海上人命安全(SOLAS)条約により、原則としてバルカーには浸水警報装置をホールド内に設置することが...
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