2024年5月16日
日本の新造船受注残、3年分の2794万総トン
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日本船舶輸出組合がまとめた今年4月末時点の手持ち工事量は606隻・2794万総トン(1314万CGT)で、今年3月末時点と比べて31万総トンの増加となった。23年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ3.1年分になる。
納期別の内訳は、2024年度引渡分200隻・839万総トン、25年度191隻・873万総トン、26年度145隻・692万総トン、...
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