2024年4月25日
欧州向け82型バルカー相次ぎ受注
再稼働の中国・恒力造船、計12隻表面化
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大連市長興島の旧STX大連の跡地で新造船の建造を開始した中国の恒力造船(大連)が8万2000重量トン型のカムサマックス・バルカーの受注を進めている。ギリシャ船主ラスカリディス・マリタイムはこのほど、同社のホームページを更新し、恒力造船(大連)での82型バルカー計8隻の新造整備を明らかにした。このほか、トルコ船主ジネル・シッピング・インダストリー&トレーディングから同型バルカー4隻を受注し...
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