2024年2月16日
日本の新造船受注残、3年分の2698万総トン
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日本船舶輸出組合がまとめた今年1月末時点の手持ち工事量は589隻・2698万総トン(1284万CGT)で、昨年12月末時点と比べて11万総トンの減少となった。23年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ3年分になる。
納期別の内訳は、2023年度引渡分36隻・157万総トン、24年度217隻・909万総トン、25年度186隻・847万総トン、26...
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