2024年2月16日
1月は7割減の31万トンと低水準
日本の新造船受注、海外船主向け7割に増
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日本船舶輸出組合(輸組)が15日発表した今年1月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は11隻・31万総トンだった。トン数ベースで前年同月比73%減となり、2カ月連続で前年同月比マイナスとなった。1月は輸出船契約が50万総トン割れと少なかった一方で、純輸出船が7割以上を占め、海外船主向けの割合が増加した。
1月の契約船の内訳はバルカー9隻(ハンディサイズ6隻、ハンディマックス1隻、パナ...
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