2023年10月12日
日本の新造船受注残、2219万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年9月末時点の手持ち工事量は515隻・2219万総トン(1066万CGT)で、8月末時点と比べて12万総トンの増加となった。22年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.7年分になる。
納期別の内訳は、2023年度引渡分90隻・442万総トン、24年度214隻・881万総トン、25年度155隻・655万総トン、26年...
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