2023年9月5日
人材確保・育成の視点で見直し
基幹労連、産業・労働政策のビジョン改訂
-
造船や鉄鋼の労働組合からなる基幹労連は、向こう10年間の運動の軸となる「産業・労働政策中期ビジョン」を見直し、このほど改訂版として取りまとめた。特に少子高齢化社会の到来による労働力不足をふまえ、人材の確保・定着・育成の視点で個別項目を見直した。今週7〜8日に都内で開催する定期大会で報告する。
改訂版のビジョンでは、運動基調は従来どおり「安全最優先」「ものづくり産業が日本を屋台骨として...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。