2023年6月21日
日本の新造船受注残、2.7年分の2235万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年5月末時点の手持ち工事量は508隻・2235万総トン(1064万CGT)で、4月末時点と比べて17万総トン増加した。22年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.7年分になる。
納期別の内訳は、2023年度引渡分158隻・756万総トン、24年度214隻・885万総トン、25年度112隻・495万総トン、26年度2...
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