2023年5月23日
強みの多船種建造を次世代に
新来島どっく・村上社長、線表は最長3年超確定
-
新来島どっくの村上孝信新社長(=写真)はこのほど本紙インタビューに応じ、経営方針について「自動車船やケミカル船でトップランナーでありたいし、それが当社の使命」とした上で、「バルカーから近海船、内航船、特殊船まで大小さまざまな船種の建造を続け、次世代につないでいきたい」との考えを明らかにした。線表は3年分以上を確定した工場が多く、最長で3年半先物の商談も進めている状況だ。現在の市場環境につ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。