2023年4月12日
日本の新造船受注残、2.7年分の2216万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年3月末時点の手持ち工事量は498隻・2216万総トン(1051万CGT)で、2月末時点と比べて11万総トン増加した。22年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.7年分になる。
納期別の内訳は、2023年度引渡分180隻・841万総トン、24年度211隻・876万総トン、25年度92隻・426万総トン、26年度12...
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