2023年3月15日
日本の新造船受注残、2.6年分の2205万総トンに増加
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日本船舶輸出組合がまとめた今年2月末時点の手持ち工事量は499隻・2205万総トン(1050万CGT)で、1月末時点と比べて15万総トン増加した。22年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.6年分になる。
納期別の内訳は、2022年度引渡分23隻・84万総トン、23年度181隻・844万総トン、24年度206隻・857万総トン、25年度78隻...
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