2023年2月27日
新燃料船の共同開発案件など拡大
三井E&S造船の小葉竹社長、「技術活かし課題解決」
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三井E&S造船の小葉竹泰則新社長はこのほど本紙インタビューに答え、温室効果ガス(GHG)削減技術のエンジニアリングと、モニタリングや操船支援などデジタル分野で「フロントランナーにある当社の技術をさらに高め、海事産業の課題にソリューションを提供できる会社になりたい」との方針を明らかにした。新燃料対応では、国内造船所とのアンモニア燃料船の共同開発案件など実績が増えており、常石造船とも66型バ...
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