2022年12月15日
日本の新造船受注残、2040万総トンに減少
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日本船舶輸出組合がまとめた今年11月末時点の手持ち工事量は451隻・2040万総トン(964万CGT)で、10月末時点と比べて33万総トン減少した。21年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.1年分になる。
納期別の内訳は、2022年度引渡分54隻・219万総トン、23年度192隻・885万総トン、24年度170隻・710万総トン、25年度3...
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