2022年12月15日
商談停滞で11月は6割減の49万トン
日本の新造船受注、年初来は1000万トン超
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日本船舶輸出組合(輸組)が14日発表した今年11月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は16隻・49万総トンで、トン数ベースで前年同月比60%減となった。鋼材など資材価格の高騰と用船市況の下落や軟化により、新造船商談が停滞しており、4カ月連続で前年同月比マイナスとなった。今年前半の受注拡大により1〜11月の輸出船契約は1014万総トンで、目安となる年間1000万総トンを2年連続で超えた。...
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