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2022年10月14日

日本の新造船受注残、2127万総トンに微減

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 日本船舶輸出組合がまとめた今年9月末時点の手持ち工事量は461隻・2127万総トン(999万CGT)で、8月末時点と比べて22万総トン減少した。21年の輸出船の竣工量に相当する輸出船通関実績を基準にすると、手持ち工事量はおよそ2.1年分になる。  納期別の内訳は、2022年度引渡分84隻・358万総トン、23年度192隻・888万総トン、24年度155隻・672万総トン、25年度25隻...
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