2022年10月14日
年1000万トン超ペースも夏場以降低迷
日本の新造船受注、1~9月943万トン
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日本の新造船受注は、今年前半の受注拡大により、目安となる年間1000万総トンを超える見通しだ。日本船舶輸出組合(輸組)が13日発表した今年1~9月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は計214隻・943万総トン(456万CGT)で、前年同期比23%減(総トンベース)だった。ハンディサイズ・バルカーの成約が前年同期比9割増と、大幅に増加した。仮にこのままのペースで推移すると、年間1200万...
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