2022年9月6日
舶用バイナリ発電装置を開発
三菱重工マリンマシナリ、次世代燃料に対応へ
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三菱重工マリンマシナリは5日、硫黄分を含まない燃料焚き機関からの排熱回収を主目的に、有機ランキンサイクル技術を用いた最新鋭のバイナリ発電装置(WHR-ORC<Waste Heat Recovery-Organic Rankine Cycle>システム)を開発したと発表した。定格出力200kWから700kWをカバーする3機種のラインアップで、幅広い船種に対応できる。将来的には、カーボンフリ...
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