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2022年7月14日

上期は2割減も746万トンの高水準
日本の新造船受注、ハンディ成約3倍に

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 日本の上半期の新造船受注は、年間1500万総トンペースの高水準だった。日本船舶輸出組合(輸組)が13日発表した今年1~6月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は計164隻・746万総トン(364万CGT)で、前年同期比19%減(総トンベース)だった。発注ブームにわいた前年実績は下回ったものの、半期の実績としては過去5年で2番目の多さだった。ハンディサイズ・バルカーの成約が前年上期の3倍と...
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