2022年1月5日
《新春特別インタビュー》
「絶対的に強い造船事業を作る」
日本造船工業会 宮永俊一会長
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2021年は造船業にとって場面転換の年になった。新造船需要が急回復し、世界的な脱炭素の動きも加速した。日本の造船業ではM&Aなどが相次ぎ、業界の姿がこれまでと大きく変わった。日本造船工業会の宮永俊一会長はこれからの日本造船業の姿として、「高付加価値の技術に対応しながら、ボリュームゾーンで勝てる技術も持っている事業モデルが今後必要」との考えを示し、そのために業界内での役割分担が重要とした。...
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