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2021年8月5日

舶用エンジン事業を本体に吸収へ
三井E&SHD、23年4月に持株体制見直し

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 三井E&Sホールディングスは4日、2023年4月1日をめどに、完全子会社で舶用エンジンや港湾クレーンを手がける三井E&Sマシナリーと、コーポレート部門の三井E&Sビジネスサービスを吸収合併することで検討、準備すると発表した。分社化から5年を経て、純粋持株会社体制を解消し、事業持株会社体制へ移行する。主力の機械部門を取り込むことで成長戦略推進と経営効率化を図る。  三井E&SHDを存続会社...
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