2021年1月19日
日本の新造船受注残、1.3年分の1455万総トンに
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日本船舶輸出組合がまとめた昨年12月末時点の手持ち工事量は299隻・1455万総トン(641万CGT)で、2019年末時点と比べて524万総トン減少した。20年の竣工量を基準にすると、手持ち工事量はおよそ1.3年分まで減少したことになる。ほぼ1980年~90年代の水準となる。
納期別の内訳は、2020年度引渡分66隻・300万総トン、21年度170隻・833万総トン、22年度61隻・3...
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