2020年12月10日
来年は厳しさ継続も今年より好転
新造船受注量予測、日韓中で倍増の4368万トン
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「21年も厳しい状況が続くも、20年の新造船発注量は上回る。次世代燃料船などGHG対策の動向が焦点」―。来年の新造船マーケットについて、国内の関係者の多くはこのような認識を持っていることが本紙アンケートで分かった。コロナ禍や環境規制に伴う陳腐化リスクによる様子見の影響は来年も引き続き懸念されている。日・韓・中の3カ国の新造船受注量は平均4368万総トンになる予想で、厳しい展開が見込まれる...
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