1. ニュース

2024年4月11日

商船三井、外国人人材コンサル事業を紹介、Sea Japan出展、GHG対策も

 商船三井は国際海事展「Sea Japan 2024」に出展し、外国人人材コンサルティング事業や、ウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)や運航効率化を通じた温室効果ガス(G続き

2024年4月11日

商船三井・山口氏、ウインドチャレンジャーの取組紹介、Sea Japanで講演

 商船三井は10日、国際海事展「Sea Japan 2024」のクリーンエネルギーセミナーで講演を行った。山口誠エグゼクティブフェローが登壇し、「水素サプライチェーンの構築に向けた続き

2024年4月11日

CANSI、「日本造船と協力関係構築できる」と見解、李事務局長がSea Japanで講演

 中国船舶工業行業協会(CANSI)は10日、同会の李彦慶事務局長(=写真)が「Sea Japan 2024」で講演し、中国造船業の環境対応動向や日本と中国造船業の協業の歴史を紹介続き

2024年4月11日

ストームジオとNK、ビジネス連携でMOU、迅速・シームレスにデータ連携へ

 アルファ・ラバル傘下で、船舶運航最適化ソリューションを提供するストームジオと、日本海事協会(NK)は10日、ビジネス連携に関する覚書を締結した。東京ビッグサイトで開催中の国際海事続き

2022年6月22日

《講演》SEA JAPAN 2022国際会議、日本郵船 曽我貴也専務執行役員、「脱炭素へ面舵一杯!!-自動車船事業での取り組み」

 本邦初のLNG燃料自動車船“Sakura Leader”が2020年10月に就航した。“Sakura Leader”の建造に当たっては本邦初ということでいくつもの課題があり、自動続き

2022年6月21日

《講演》Sea Japan2022国際会議、日本海事協会 坂下広朗会長、「ゼロエミ時代にどう向き合うか」

 2050年のゼロエミッションへのコミットメントが強まっている。一方、本当に辿り着けるかと感じている方々もいる。ゼロエミに向けた技術やインフラの状況と、50年への道についてお話した続き

2022年6月20日

《講演》Sea Japan2022国際会議、商船三井 松坂顕太専務執行役員・エネルギー営業本部長、「日本海事産業の未来」

 世界の物流が変わっていく。海運業を取り巻く事業環境の激変は、コロナとウクライナ情勢によりさらに加速している。変化の一つが、「ニューノーマル時代の到来」で、人の行動様式と価値観が変続き

2022年6月17日

《講演》Sea Japan2022国際会議、アンカー・シップ・パートナーズ 篠田哲郎社長、「ESGが突き動かす金融と、その巨額市場を活かす方法~海事産業の誰もが活用できる、ESG時代の金融をやさしく紐とく~」

 当社は15年前に起業した。ファンドという形で投資家から集めたお金を自己資金として、銀行からローンを借りて船を買って、その船を日本の海運会社に使ってもらうのが核のビジネスモデルで、続き

2022年6月16日

《座談会》Sea Japan2022国際会議、造船経営者パネルディスカッション<下>、「環境時代、総合重工造船の戦略と役割」

<パネリスト> 川崎重工業・今村圭吾常務執行役員 ジャパンマリンユナイテッド・千葉光太郎社長 三井E&S造船・船津勇社長 三菱造船・北村徹社長 【司会】 日本船舶技術研続き

2022年6月15日

「環境時代、総合重工造船の戦略と役割」Sea Japan2022国際会議 造船経営者パネルディスカッション<上>

<パネリスト> ・川崎重工業・今村圭吾常務執行役員 ・ジャパンマリンユナイテッド・千葉光太郎社長 ・三井E&S造船・船津勇社長 ・三菱造船・北村徹社長 【司会】 日本船続き

2022年6月14日

《基調講演》Sea Japan2022国際会議、川崎汽船 明珍幸一社長、「ネットゼロに向けた低・脱炭素化戦略」

 船舶の稼働期間は20年を超えるので、2050年のゼロエミッションを達成するためには、その時間軸を踏まえて今から備えていかなければならない。ゼロエミッション船の実現においては、造船続き