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2018年7月23日海技研

海技研、船舶の動力転換に向けて多様な燃料調査、ガスと水素の混焼でGHG半減

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ガスと水素の混焼でGHG半減海技研、船舶の動力転換に向けて多様な燃料調査 海上技術安全研究所は、温室効果ガス(GHG)削減に向けて船舶の動力源が将来的に大きく転換することに備えて、多様な燃料をエンジンで混焼する研究開発に着手した。この一環として、ガスエンジンで水素を混焼する実験を行い、二酸化炭素(CO2)排出量が約50%削減可能であることを確認した。 IMO(国際海事機関)で船舶からのGH...

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