2018年1月18日
日本の17年の新造船受注量、2.5倍の945万トンまで持ち直す
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2.5倍の945万トンまで持ち直す
日本の17年の新造船受注量、バルカー回帰鮮明
昨年の日本造船業の新造船受注量は、本格回復には至らなかったものの、底を脱して1000万総トン近くまで持ち直した。日本船舶輸出組合(輸組)が17日発表した2017年1~12月の輸出船契約実績は計195隻・945万総トンで、総トンベースで前年実績の2.5倍となった。ドライバルク市況の上昇を受けて、中小型バルカ...
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