2018年1月23日
日本の建造量、17年は5%減の1110万総トン、受注低迷で操業減
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17年は5%減の1110万総トン
日本の建造量、受注低迷で操業減
日本の造船所の新造船建造量は、受注低迷による操業水準の調整などで、減少基調となっている。日本船舶輸出組合の統計によると、2017年1~12月の竣工量に相当する輸出船通関実績は前年比5%減(トン数ベース、以下同)の245隻・1110万総トンだった。年間建造量はピーク時と比べて500万総トン以上少なくなっている。
日本の造...
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