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2017年7月14日

日本の新造受注が底打ち、上期倍増の455万トン

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日本の新造受注量が底打ち 上期倍増の455万トン、本格回復には時間  日本船舶輸出組合(輸組)が13日発表した今年上半期(1~6月)の輸出船契約実績は計84隻・455万総トン(189万CGT)で、前年同期の2.3倍(総トンベース、以下同)だった。記録的な低迷だった2016年実績が比較対象のため、本格回復とは言えないものの、新造受注量は底を打ったとみられる。  新造船市場が動いたのは今年...
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