2017年6月30日
日本郵船のシャトルタンカー事業、油価低迷も将来性十分、需要回復へ
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油価低迷も将来性十分、需要回復へ
日本郵船のシャトルタンカー事業
日本郵船が50%出資するシャトルタンカー船社、クヌッツェン・エヌワイケイ・オフショア・タンカーズ(KNOT、本社=ノルウェー)は2020年前後に開始する新規案件獲得を目指す。原油価格が低迷し、新規案件が後ろ倒しになっていたが、「今年から新造船の商談の増加が期待できる。シャトルタンカー事業の長期的な成長余地に疑いはない」(...
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