2017年6月26日
シーメイト、浸水警報装置で受注2500隻突破
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シーメイト、浸水警報装置で受注2500隻突破
舶用品の製造・輸入販売を手掛けるシーメイト(本社=広島県広島市、山下達郎社長)はこのほど、自社開発の浸水警報装置の受注累計が2500隻を突破したことを明らかにした。2500隻目は来年2月、大島造船所建造の92型バルカーに搭載される予定。
海上人命安全(SOLAS)条約により、船舶は浸水警報装置をホールド内に設置することが義務付けられている...
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