2017年4月25日
福岡造船、操業水準がほぼ最大に
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福岡造船、操業水準がほぼ最大に
田中社長、「今後10年の人材育成が焦点」
ケミカル船を中心に昨年度7隻の新造船を竣工した福岡造船。リーマン・ショック後、竣工量は一時年2隻まで減少したが、現在の操業レベルは約8割で、現状の人員体制ではほぼ最大レベルまで回復している。受注残は約20隻で、2年強の工事量を確保しているが、市場では中国造船所の存在感が再び高まっており、「競合関係は今後さらに激し...
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