現代重工がガス発電バージ開発、ロイドがＡＩＰ

現代重工がガス発電バージ開発、ロイドがＡＩＰ 　韓国の現代重工はこのほど、天然ガスによる発電バージ「Hi-Floating Power」を開発し、ロイド船級から基本承認（ＡＩＰ）を取得した。 　浮体式バージの上に自社開発の二元燃料４ストロークエンジン「HiMSEN」を13基備えた発電プラントを搭載しており、出力は221MW。また最大400MWのタイプまでアップグレードできる。ＦＳＲＵ（浮...