2017年3月2日
《連載》港湾で始まる洋上風力発電<上>北九州港のモデル事例が始動
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《連載》港湾で始まる洋上風力発電<上>
北九州港のモデル事例が始動
「欧州に比べて20年遅れている」といわれる日本の洋上風力発電だが、昨年設けられた占用公募制度で港湾区域での基本的な事業環境が整備され、北九州港で国内初の適用事業が始動した。固定価格買取制度(FIT)による洋上風力発電の買取価格は、欧州と比べて高水準だが、事業の前提条件が異なり、採算確保は容易ではない。建設費をはじめとし...
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