2016年10月20日
島田燈器工業、VDR用自動浮揚容器の検査治具を販売開始
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VDR用自動浮揚容器の検査治具を販売開始
島田燈器工業
島田燈器工業(大阪市港区、島田雅司社長)はこのほど、航海情報記録装置(VDR)用の自動浮揚容器の検査治具を開発、販売を開始した。
VDRは、海難事故の原因究明のために航海データを記録する装置で、SOLAS条約に基づき150総トン以上の外航旅客船または3000総トン以上の外航貨物船に搭載が義務付けられている。だが船舶が引き揚げられ...
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