2016年10月27日
臼杵造船・角田社長、ケミカル船中心にフェリー等も
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ケミカル船中心にフェリー等代替対応
臼杵造船・角田社長に聞く
臼杵造船所(本社=大分県臼杵市)の角田二朗社長(写真)は本紙取材で、今後の受注戦略について、得意とする外航ケミカル船を中心としつつ、内航フェリー、内航タンカーの代替需要に対応していく考えを示した。外航ケミカル船の船型開発では1万2500重量トン型でエネルギー効率設計指標(EEDI)規制フェーズⅢへの対応を終えた。また、各船型...
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