2016年9月23日
国内造船所、2019年船台の仕事確保が課題に
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2019年船台の仕事確保が課題に
国内造船所、赤字受注か操業減か判断二分
日本国内の造船所では2019年納期の仕事量確保が大きなテーマになっている。多くの造船所が昨年までに、駆け込み受注で2018年末までの仕事量を確保していたが、今年に入り新造商談が冷え込み、受注が難航している。船価水準の落ち込みで赤字受注は避けられない情勢だが、損失を引当処理しても仕事確保を優先させて受注を進めるか、...
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