2016年8月10日
着床式風車、国内の環境整備進む
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着床式風車、国内の環境整備進む
占用公募制度が設置、SEP船を建造
国内の着床式洋上風力発電の普及に向けて環境整備が進んでいる。港湾区域での洋上風力発電の導入促進に向けて7月に改正港湾法が施行され、「占用公募制度」が創設された。これを受けて海洋土木最大手の五洋建設が着床式風車の設置工事に利用するSEP(自動昇降台船)型多目的船の建造を決めるなど、課題とされたインフラ整備についても徐々に...
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