2016年7月22日
韓国造船大手、受注不振が深刻化、上期9割減
-
韓国造船大手、受注不振が深刻化
上期9割減、商談停滞に加え経営危機で
韓国造船大手3社の今年上期(1~6月)の造船・海洋(オフショア)部門の新規受注は21隻・24億ドルで、受注金額ベースで前年同期比87%減となった。一般商船や海洋案件の商談停滞に加え、経営危機も受注難に拍車をかけている。受注不振による手持ち工事不足への対応として今後建造ドックの休止などの措置も避けられない見通しだ。
...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。