2016年7月14日
日本の新造受注、上期契約が2000年代最低
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日本の新造受注、2000年代で最低
1~6月8割減の39隻・200万総トン
日本船舶輸出組合(輸組)が13日発表した今年上半期(1~6月)の輸出船契約実績は計39隻・200万総トン(87万CGT)で、前年同期比82%減(総トンベース、以下同)だった。年明け以降の新造商談の停止で、リーマン・ショック直後の水準を下回り、2000年以降で最も低い水準になった。全船種とも新規案件がほとんどなく...
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