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2016年3月17日

造工の村山会長「今後3年、差別化に注力を」

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「今後3年、差別化に注力を」 造工の村山会長、新造市場の反動減で  日本造船工業会の村山滋会長(写真)は16日に定例会見を開いた。足元の新造船市場の低迷は「昨年の大量受注後の反動減として予想されていた」とし、手持ち工事のある今後3年間は環境対応船などに注力して他国との差別化を進めるべきとの考えを示した。  村山会長の発言要旨は次のとおり。 <造船マーケット>  ▼海運市況は船腹過剰が解消...
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