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2016年3月16日

造船業の海外進出、見直し相次ぐ、カントリーリスク噴出

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造船業の海外進出、見直し相次ぐ カントリーリスク噴出、市況低迷も影響  日本や韓国、欧州の造船所が、事業成長を目指して進出した海外での工場運営が、相次いで困難に直面している。日本など各国が期待をかけていたブラジルでは、三菱重工らの造船連合に続いて、IHIやジャパンマリンユナイテッド(JMU)も撤退を決定。韓国造船所も、海外での造船事業の見直しや撤退などを進めている。進出先の新興国での政情...
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