2015年10月19日
住友重機械、18年から年5隻体制まで回復、規制フル適用船も開発
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18年から年5隻体制まで回復
住友重機械、規制フル適用船も開発
住友重機械は、2018年に新造船の建造量を年5隻程度の体制まで戻す計画だ。一時は操業を年1隻まで絞っていたが、昨年来のアフラマックス・タンカー需要の高まりを受けて徐々に操業を引き上げている。手持ち工事は、このほど海外船主からアフラマックス1隻を追加受注し、2018年いっぱいまで確保した。新規制をフル適用した船型の開発も完了...
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