2015年9月29日
日港協・久保会長、阪神港の将来像で提言
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「六甲島沖に全CT集約を」
日港協・久保会長、阪神港の将来像で提言
日本港運協会の久保昌三会長(写真)は本紙の取材に応じ、阪神港の20~30年後を見据えた将来像として、神戸・六甲アイランドの南沖合で造成中の人工島に大阪・神戸両港の全コンテナターミナル(CT)を集約し、「西日本をはじめとするアジアのハブ港湾を整備するべきだ」との考えを明らかにした。人工島には水深20m級の大水深連続バース...
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