2015年9月16日
国内船主、投資判断で岐路、脱バルカーが焦点
-
国内船主、投資判断で岐路
脱バルカーが焦点、保有船を多様化か
国内船主(船舶オーナー)が投資判断で岐路に立っている。大手有力船主は希少なバルカーの優良案件を取り込み、保有船もタンカーなどに多様化して船隊規模維持を図っている。一方、中堅以下の船主はバルカーの案件不足で投資難に直面。比較的需要のあるタンカーやコンテナ船などは資金、船舶管理面などでハードルが高く、踏み出せない。当面は船隊縮小...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。