2015年5月14日
ケミカル船ヤード、商談加速、NOx規制見据え
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ケミカル船ヤード、商談加速
NOx規制見据え、最長で19年納期も提示
外航のケミカル船を主力とする日本の造船所が新規制の影響を見据えて新造商談を加速させている。多くの造船所が17年末までの手持ち工事にめどを付け、最長で2019年納期の営業を開始した造船所もある。窒素酸化物(NOx)3次規制への対応で建造コストの増加や船型によってはカーゴスペースの減少などが想定されるため、できる限り先物...
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