2015年4月8日
日本の船主機能が分散化、異業種参入が増加、競争激化も
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日本の船主機能が分散化
異業種参入が増加、競争激化も
国内船主(船舶オーナー)が中心だった船舶保有機能の分散化が進んでいる。豊富な資金を持つ異業種からの参入が増えており、「“船主”の顔触れが年々多様化してきている」(金融関係者)。リーマン・ショック後の円高不況期には伝統的な船主に代わってリース会社や商社、船舶投資ファンド、資金力のある内航船主などが受け皿役を果たしてきた。そこに異業種企...
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