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2015年4月15日

1~3月輸出船契約、4割減の330万トン、国内船主・タンカー増加

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1~3月受注4割減の330万トン 国内造船、国内船主向け・タンカー比率増  日本船舶輸出組合(輸組)が14日発表した今年1~3月の輸出船契約実績は計56隻・333万総トン(157万CGT)で、総トンベースで前年同期比37%減だった。バルカーの発注が低迷する中、VLCCやLNG船などの大型船を成約し、受注量はタンカーの比率がバルカーを上回った。また、海外向けが中心だった直近2年と比べて、実...
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