2015年1月7日
尾道造船、最長2020年納期に突入、先物受注を継続、市況下落に備え
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尾道造船、最長2020年納期に突入
先物受注を継続、市況下落に備え
尾道造船が最長で2020年納期にまで線表を伸ばしている。6万重量トン型バルカーやプロダクト船などの受注を進めて、尾道造船所では2019年半ばまで、グループの佐伯重工では2020年初頭までの仕事量を固めつつある。市況下落のリスクや新規制の動向などを考慮し、先物まで受注を進める営業戦略を取っているが、2020年の「オリンピ...
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